CAD

HO_CADの【文字】バルーンなど便利な使い方を全て解説します

まさあき

このブログでは、「HO_CAD pao」の【文字列入力】便利な機能について、初心者さん向けに解説します。

HO_CAD paoの文字作成には大きく2つの作成方法があります。

1つは、先に文字の書込み位置を決定してから後で文字列を入力する方法です。(コマンド「文字」を1回クリック

もう1つは、先に文字列を入力しておいてから、文字の貼り付け位置をマウスで指示する方法です。(コマンド「文字」を2回クリック

「文字」コマンド(クリック1回)

文字の書込み位置を図面上で決定してから、後で文字列を入力する方法から解説します。

角度設定

角度を設定すると次に解除するまでその悪度で文字を書きます。入力方法は分度器と同じ方向に45度や90度などを入力して使用します。

均等割付文字

マウスで指定した幅に均等割り付けした文字を表示します。角度も自由に指定できます。

引き出し文字

引出し線開始位置をクリックします。
中間頂点を設置する場合は、左クリックでマウス指示します。
文字を配置する場合は右クリックです。
文字の傾きを指示します。水平の場合は右クリックです。

単純引出線・真円バルーン・楕円バルーンの切替が可能です。

入力ボックスが空欄の場合、「左クリック」で文字を取り込みすることができます。
また、「右クリック」で文字リストを呼び出しできます。

自動インクリメントと部分選択区切り文字が使用できます。

マルチテキスト

ワードパッドのような簡単な文章編集ウィンドウです。
文字サイズをミリ単位で設定します。
図中に説明などの文章を書き込むときに、マルチテキストが便利です。
外部からの入出力は「テキスト形式(.txt)」と「リッチテキスト形式(.rtf)に対応しております。

表作成

テーブルエディターで表作成を行います。
操作方法は、エクセルなどの表計算ソフトと大体同じです。
行の高さや列の幅、そして文字サイズは図面寸法のミリ単位で行います。
罫線の太さは、1~6番までのペンで行います。

テーブルエディターの入出力は(.xls)形式で行うことができます。
またエクセルなどの表計算ソフトとの間でコピー&ペーストで、セルのやり取りをすることができます。

セルの書式設定で、線種や文字などの配置を設定することができます。

図面に書込みます。

差込文字編集

定型的な文字を差込文字に設定しておくとワンタッチで文字入力ができます。

図面上の文字を差込文字で作成しておくと、文字自体を編集することなく、この差込文字編集ダイアログで編集するだけで図面に編集結果が反映されます。

SXFファイルを読み込んだ場合の図面情報は、この差込文字(赤い枠の部分)に取り込まれます。
また、SXFファイルに保存する場合に図面情報を付加する場合もここで登録します。

「文字」コマンド(クリック2回)

先に文字を入力してから、図面上にマウスで指示し、貼り付ける方法です。
入力ボックスが空欄の場合、「左クリック」で文字を取り込みすることができます。

入力ボックスに文字があると、その文字をマウスがつかんでいる状態になっているので、図面に貼付けていきます。

また、先ほど説明した「文字リスト」を右クリックで呼び出すことができます。

自動インクリメントと部分選択区切り文字が使用できます。

①角度、②引き出し線

文字コマンド(クリック1回)で説明したものと同じになります。

③文字装飾

文字装飾は、〇と□で文字を囲うことができます。
サイズは、文字に合わせて自動で調整してくれるものと、大きさを指定するものがあります。

自動インクリメント

ボタンが押された状態で、入力文字の末尾に数字がある場合に、文字を貼り付けるたびに数字が1づつ自動的に増加していきます。

A1、A2、A3・・・のように貼り付けることができます。

部分選択区切り文字

例えば、部分選択区切り文字の欄に「-」と入力して、「断面図-01」と文字列に書込むと、2回目以降は「-」から後ろの部分だけ書き込むだけで「断面図-02」「断面図-05」「断面図-⑥」等と、全ての文字を入力しなくても済みます。

文字のオプションパネル

オプションパネルには初期設定で、F1~F10まで10個の文字種があります。

これは、キーボードのファンクションキー「F1~F10」に対応しています。

オプションパネルを「右クリック」することで自由に編集することができます。そして、10種以上(上限なし)の文字種を追加することも可能です。
多すぎると逆に使いづらくなります。

設定した文字種は、図面と一緒に保存されますので、文字種を設定したテンプレートとして保存しておくと便利です。

文字リスト

文字の書込み位置が確定された時点で、「右クリック」すると「文字リスト」が表示されます。

文字リストは、よく使う文字を登録することができます。
登録する方法は、ダイアログの中で「右クリック」すると入力画面が表示されます。

カテゴリーを追加・変更・削除できます。

リストを追加・変更・削除することができます。

基点(文字列の基点)

文字を図面上に貼り付ける際の、基点を設定できます。
キーボードの「CTRL」+テンキーでも同じように設定可能です。

最後に

今回のブログでは、コマンド「文字」の便利な操作方法について初心者さん向けに解説させていただきました。

文字列の表示方法には、大きく2つあります。
コマンド「文字」を1回クリックすると、最初に文字を貼り付ける位置をマウス指示してから文字を入力する方法と、2回クリックすると最初に文字を入力してから、図面上に貼り付ける方法です。

どちらを使うかは、やり易い方で作図していただければと思います。

他にも、HO_CAD paoのみの特殊文字があります。
他のCADで開く場合に文字化けする可能性があるので、データのやり取りをするような図面では控えたほうがいいかもしれません。

以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

HO_CAD pao公式ホームページ
http://www.ho-cad.com/

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ABOUT ME
まさあき
まさあき
土木施工管理技士
「まさあき」と申します。
土木施工管理歴30年。
地場の小さな建設会社に勤務しております。
1級土木、2級管工事、2級舗装、測量士、砕石業務管理者を保有しております。
このブログは、工事現場に関する「施工管理」・「測量」・「HO_CAD」・「JW-CAD」・「パソコン」などについて発信しています。
参考にしていただけると嬉しいです。
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