富士山の頂上から見渡せる範囲を計算してみよう【三平方の定理】
まさあき
建設ナビ
現場作業において、測定データや観察記録は非常に重要です。
しかし、屋外での作業では水やほこりが大敵。
そんな中で水に強い記録用具が必要不可欠です。
今回ご紹介するのは、水に濡れても書き込みが可能な「野帳(レベルブック)」です。
こちらが水に強い「野帳(レベルブック)」です。
このレベルブックの最大の特徴は、その防水性能。
水しぶきや雨が降っても、鉛筆で書いた文字がにじむことなく、はっきりとした筆跡を残すことができます。
屋外での土木作業、建築作業はもちろん、湿度が高い場所や水辺の調査など、水気に触れる可能性のあるあらゆる現場で大活躍すること間違いなしです。
さらに、このレベルブックは耐久性にも優れています。
【測量野帳「耐水」LEVEL BOOK防水】は紙が樹脂ベースの合成紙を使っていて、耐水紙より水や汚れに強く作られています。
水の中でも普通に鉛筆で書けてしまいます。
また、レベルブックのサイズは持ち運びに便利な手帳サイズ。
現場のポケットに入れておくだけで、いつでも素早くデータを記録することができます。
この手軽さが、現場作業の効率化に貢献しています。
レベルブックは、測量士や建築家だけでなく、フィールドワークを行う研究者やアウトドア愛好家にもおすすめのアイテム。
あなたの現場作業を、より確実で、より効率的に進めるために、ぜひこのレベルブックをお試しください。