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まさあき
建設ナビ
関数電卓「CASIO fx-72F」を使った、直交座標と極座標の相互変換方法を解説します。
直交座標「POL」(x,y)を極座標へ変換してみましょう。
X=8.0m
y=6.0m
(x,y)から「L」と「Θ」を関数電卓で変換します。
「shift」→「+」→「8」→「,」→「6」→「EXE」
L=10
という数値が表示されます。
角度θを確認するには
「RCL」→「,」
θ=36.86989765度
となります。
Θを60進法に変換するには
「SHIFT」→「°′″」
を押します。
Θ=36°52′11.63″
となります。
したがって
L=10
θ=36°52′11.63″
と変換できました。
極座標「REC」(L,Θ)を直交座標へ変換します。
L=10
θ=36°52′11.63″
(L、Θ)から「x」と「y」を関数電卓で変換します。
「shift」→「ー」→「10」→「,」→「36.86989765」→「EXE」
最初に「X」の数値が表示されます。
X=8.0000という数値が表示されます。
次に「Y」を確認します。
「RCL」→「,」
Y=5.999999という数値が表示されます。
ですのでy=6となります。
したがって
X=8
Y=6
と変換できました。
今回のブログは、関数電卓を使って【座標計算】をやってみました。
「shift」→「+」(POL)で直交座標から極座標へ変換します。
「shift」→「ー」(REC)で極座標から直交座標へ変換します。
よかったら参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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