CADシステム

Jw-CAD(DOS版)ユーザー必見【HO_CAD】おススメです

HO_CADユーザーのまさあきです。

建設会社で使う頻度が高いPCソフトはエクセルです。

2番目というと私はCADになります。(本当は1番!!って答えたかったのですが・・)

これは各部署によっても違うとは思いますが、工事現場ではCADは無くてはならない必需品になりました。

28年も前ですが、私が建設会社に入社した頃はワープロ全盛期でした。

そしてPCでは一太郎とロータス123そしてJw-CAD(DOS版)!Windows98くらいまで時代は普通に使っていました。

JW-CAD(DOS版)ユーザーでした。

Jw-CAD(DOS版)黒い背景画面が懐かしいですよね。

少し大きいポインターやちょっと読みづらいコマンドなど私はこのソフトでCADというものを覚えました。

DOS版のころからCADで平板測量的なことを行い、現地のトラバース点や支障物などを距離と角度を測定して現場で測量し平面図に書込みました。

ここで悩んだのはトランシットの水平角度は右周りで0度から90度~180度~360度と数値が大きく変わっていきますが、CADだと分度器と同じように左回りで数値が大きくなっていきます。

現場で測った水平角度をCAD図面に反映させるためにエクセルでトランシットの角度を平面図ように変換するのに悩んだのを今でも記憶に残っています。

そして時代とともにPCソフトは進化していきました。

新しいCADソフトへ

WindowsのOSがXPに変わるころ、DOS版の時代がすっかり終わってしまいました。

ですので私は、新しいCADへ乗り換えようとしたのですが、今まで使っていたJW-CADと違うものを使うというのがこんなにストレスのたまるものなんだと痛感した時でもありました。

JW-CAD Windowsはすでにフリーソフトとして配信されていましたので最初に挑戦しました。

CADが変わるとコマンドの配置や使い方などなど分からない、作図時間が長くなる、CADの操作が思うように行かないストレスが非常につらかったのを記憶しています。

急いで図面を作りたい場合は、古いPCをもってきてJW-CAD DOS版で作図したこともあります。

あの頃会社ではAuto CADを導入し始めていましたがAuto-CADは更にJW-CADとはかけ離れたCADでしたのでさらにストレスが辛いCADです。

Auto CADは用紙の設定と縮尺設定をするという概念がないので、Jw-cadのように用紙と縮尺を設定してから作図するCADとは最初から違うのです。

あの頃、毎月購入していた「CAD&CG」という雑誌が大好きで、フリーソフトのCDが付録でついてきた時は自分のPCにフリーソフトを入れまくっていました。

当然PCは壊れました・・・あの頃30万近くしたのに・・そしてそのCDで偶然出会ったのがHO_CADだったのです。今はHO_CADpaoと進化しています。

HO_CAD

HO_CADの画面はこのようになっています。

注目していただきたいのはコマンドの配置です

この配置はどこかで見たような・・そうです!!!JW-CAD(DOS版)とほぼ同じなのが分かりますね。

最初は目を疑いました。マウスの使い方もそのままです。

これはJW-CAD Windowsもマウスの使い方は同じです。

背景の色は設定で変更できます。もちろん黒がいい人は変更可能です。

しかもJW-CADにはなかった「測量」というコマンドが増えていて、建設現場で役に立つ機能です。

SIMAデーターのやり取りやトラバース測量等などできます。

角度を反対にするのに悩まなくてよいなんて・・ストレス無しです。

やっぱり慣れているCADのコマンド配置が一番最高です。

今ではAutoCADのDWGデーターを読み取ることにも対応しています。

「測量」を使ってみる

私の周りにHO_CADユーザーがいないのが非常に残念ではありますが、黙々と使い続けています。

HO_CADユーザーとなり18年ほど経ちました。

アライアンス会員入会料金10,000円+消費税がかかりますが、十分金額に見合うCADだと思います。

そして、是非皆さんに使っていただきたいおススメ機能である「測量」を解説いたします。

測量のコマンドがあるCADは少ないのではないかと思われます。

施工管理ソフトに含まれているCADは測量ソフトと連動していていろいろなことができます。

「路線データ」「縦断データ」「横断データー」から「3Dビュー」を作図することができます。

HO_CADはトラバースや逆打ちがメインとなります。

そして、座標を図面から読み取ることができます。

図面を引くだけならフリーソフトのJW-CAD Windowsがあるわけなのでフリーでもよいのではと思うのかもしれませんね。

私が一番高く評価しているところは、この「測量」なのです

道路工事などの発注図面の平面図に座標系を設定し、「SIMA」データをインポートすると平面図上に座標点が表示されます。

また、任意の点をクイックすると座標値に変換してくれます。

それらの座標点をもとに逆トラバースなどの測量ができます。

平面図上に座標点が表示されているので計算ミスや入力ミスがかなり少なくなります。

ミスすると座標点がとんでもない所に表示されたりします。

集水桝の四つ角の座標を拾って現地に表示したり、側溝の法線の延長上の座標を拾って現地に表示したりとあらゆる所の座標が拾えて現地に表示できます。

これが非常に便利ですね。

角度を入力する場合、「185度32分40秒」の場合、「185.3240」と打ち込みます。

わかりやすいですよね。

現場に現状点を既知点から水平角度と距離を測定して「HO_CAD・測量」の「トラバース測量」に入力し、図面上に表示させることができます。

表示したポイントを線で結び、現状の平面図を作図できます。

まとめ

JW-CAD(DOS版)を使っていた方にお勧めしたいCAD「HO_CADpao」をご紹介しました。

コマンドの配置や使い方は従来通りですのでノンストレスです。しかも「測量」コマンドがあり、平面図と座標の位置関係が一目でわかります。

私の勤めている会社では施工管理ソフトを導入していますので、ソフトの中に同じような測量ソフトも入っていますが、これは非常に高額でして小規模の会社さんや個人でやられている方はHO_CADで十二分に能力を発揮できるのではないかと思います。

ということで、「HO_CADおススメです」を解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
まさあき
「まさあき」といいます。 山形県の自然豊かな場所で親子3人と猫3匹でほのぼの生活しています。 只今51歳!剥げちゃって「髪なし」です! 2020年5月からブログ開始。 2021年からギター初心者がYouTubeに初投稿。 Twitter好き!朝活継続中。 一日一日をポジティブに、そして「良い一日」にできるように行動しています。 このブログは、そんなおじさんの思い付きを「ゆる~く」発信しています。