【Excel】【WPS officeスプレッドシート】「F4」キーの使い方をわかりやすく解説
まさあき
建設ナビ
Excelやスプレッドシートで書類を作成する際に、「00012」のような「0」から始まる数字を表示させたい時があると思います。
例えば「資格証の番号」だったり、「整理番号」だったりですね。
そんな時は、セルの中に「’」を入れてから数字を入力すると表示されます。
「’」はキーボードの「shift + 7」です。
これは「0」を「数値」としてではなく「文字列」として扱うためのものです。
実際にやってみましょう。
通常通りだと下の図のように「00012」は「12」となります。
セルの中に「00012」と入力します。
エンターキーを押すと数値と認識されて「12」と表示されます。
そこで、キーボードの「shift + 7」です。「’」を付けることによって「0」が表示されます。
「’00012」と入力します。
これでエンターキーを押すと、このように「’」は消えて「00012」と表示されます。
数値ではなく文字列として扱われます。
とても便利ですのでぜひ使ってみてください。
皆様のお役に立てたら嬉しいです。
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