【エクセル】とWPS officeスプレッドシートそしてGoogleスプレッドシート
最近はマイクロソフトofficeが導入されていないパソコンや、格安の中古パソコンを見る機会が増えてきました。そして、最初からWPS officeが導入されているパソコンが目に付くようになりましたね。
WPS officeは2016年にキングソフトofficeから新しい名称に変わったofficeです。
これからPCを購入する時に、Microsoft officeとWPS officeのどちらか迷いますね。
WPS officeは実際使ってみてどうなのか。
結論から言うと、大丈夫です。
Microsoft officeと同じように違和感なく使えます。
今回は、キングソフト使用歴4年の私が、Microsoftと同じように使える訳をエクセルを例にしてお話しします。
ちなみに私が使っている表計算ソフトは3つあります。
- マイクロソフトoffice2019「エクセル」・・・勤務先で使用
- WPS office 2017「スプレッドシート」・・・自宅PCに導入
- Google「スプレッドシート」・・・勤務先と自宅の両方で使用
WPSoffice「スプレッドシート」
勤務先の業務で使用する表計算ソフトはMicrosoft office「エクセル」です。
このエクセルとの付き合いは20年ほどになります。
すっかり定番となってしまったので個人用のPCを購入した際にはマイクロソフトofficeを導入したくなります。
しかし個人で導入するには値段が高いですね。
そこで私は個人用PCにはキングソフトoffice2016スプレッドシートを購入して使っています。
下の画像がソフトを開いた時のもので、ネット回線に繋がっていなくても使用できます。
値段は4,000円ほどなので手軽に購入できますね。
互換性があります。
会社で作成したエクセルデーターをそのまま家のPCで引き続き作業できます。もちろん逆も大丈夫です。
操作方法はエクセルとほとんど同じなのでストレスなしで表計算ができます。
予算書や見積書などの書類、グラフや関数も同じです。
キングソフトofficeスプレッドシートの画面
実際の画面を数枚紹介します。
このように、エクセルとあまり変わらないコマンド配列になっています。
Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシートについても説明します。
Googleアカウントを持っていると無料で利用できます。
インターネットが繋がっていないと使用できません。
作成したデーターはGoogleドライブに保存されるので、他のPCやスマートフォンでもインターネットが繋がっている状況であればいつでも編集できるのが便利です。エクセルのようにデーターのやり取りが無くなります。
エクセルやWPSスプレッドシートとの互換性もある程度あります。
使い方はエクセルと微妙に違うところがあるので最初の内はストレスを感じるかと思われます。しかし、すぐに慣れてしまうレベルです。
最後に
いかがだったでしょうか。
エクセルとWPSスプレッドシートはストレスなしで使うことができます。絶対にマイクロソフトofficeということはないということです。
なんといってもマイクロソフトofficeよりも価格が安いのが魅力ですね。
そして、無料で利用できるGoogleスプレッドシートも非常に便利です。
世間的にエクセルを使っている人が多いので、「WPS officeスプレッドシート + Googleスプレッドシート」または「マイクロソフトofficeエクセル + Googleスプレッドシート」というような組み合わせで使っていくのがベストです。
以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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