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一戸建てリフォームのポイント

「DIY」にちょっと興味があるまさあきです。

いつも家族が居るリビングや毎日使うお風呂やキッチンをリフォームして、きれいに居心地の良い空間へと造り変えるというのは家族全員が明るくなり会話が増えるだけではなく我が家に帰るのが楽しみになりますよね。

今回は住宅リフォームを行う時期(目安)や、リフォーム業者の選び方(おススメ)と、私がリフォームした際に感じたポイント(ちょっと後悔している部分など)について解説します。そして田舎暮らし限定になりますが、一戸建て中古物件の探し方なども合わせてお話しします。

リフォームの時期

日頃のメンテナンスが住宅を長持ちさせます。

築5年目~

屋根・雨樋・外壁は亀裂などを見つけたらすぐに補修します。

特に私の住んでいる雪国では、冬の間に屋根の雪下ろしを1シーズン3~4回やりますので、スコップでつけてしまったトタン屋根の傷などはそこから錆が広がり劣化の原因になるので、夏の間に傷の周辺だけでもペンキで塗っておくことをお勧めします。

雨樋も雪の影響で大きく変形したり、屋根の氷で壊れてしまう場合が多いです。多くの場合は屋根の雪で変形しそのままにしておくと雨樋にたまった水がうまく流れずに溜まりっぱなしになります。水が溜まるとゴミもたまり更に水が溜まっていくという悪循環になります。水のたまったところから劣化していき雨樋がサビで穴が開いたり折れたりします。屋根と同様に雨樋に水のたまっていないか、ゴミが引っかかっていないかなどを見て清掃するのが望ましいです。

防蟻処理対策は5年から10年のサイクルで行います

水廻りの不具合が出始めるのが築10年~15年です。

キッチン・トイレ・お風呂・洗面所は湿気が多く不具合が出始めます。家族が毎日使う場所になりますので劣化が早いのです。そして、見た目ではわからないことがほとんどで設備やその周辺に目立った傷がなくても、土台や下地の腐食が知らない間に進んでいるという場合が多いのです。特にタイル張りの浴槽は小さなひび割れ部分から水を吸い込んでしまい、水漏れやシロアリが発生して腐食していきます。

築20年~30年

一戸建て住宅の耐用年数は一般的に30年前後と言われています。給水管や建物の基礎が老朽化してきます。木造住宅はシロアリなどにも注意が必要です。多くの住宅で増改築レベルのリフォームが必要になります。

住宅ローンが終わるころに大規模なリフォームの検討が必要になってくるようになっているのですね・・・

リフォーム業者の選び方

リフォーム会社は多くあります。リフォーム専門会社・ハウスメーカー・設計事務所や建築家・工務店や建設会社・ホームセンターなどがあげられます。

私がおススメするのは、地元の建設会社や工務店に直接見積もりを依頼する事です。住んでいる地域には必ず建設会社や工務店があります。

おすすめポイントは以下の通りです。

  • 工事にかかる経費を大手の会社より安くしてくれる。資材関係を近場から調達できる。
  • リフォーム後に不具合が生じた場合でも対応が早い。困ったときにもすぐに対応してくれる。
  • 地場に詳しい大工・設備業者を連れてこれる。
  • 同じ地域の会社は手抜きなどの間違った仕事はしない。建設屋は縄張り意識が強い
  • 融通が利く。

地域に根差した会社を選ぶのがおススメです。

リフォームの注意点

リフォームする場所の優先順位を付ける

施工業者に見積もり依頼する前に家族でリフォームする場所の優先順位を付けましょう。そして、箇条書きにしてわかりやすく書いておきます。優先順位が付いていると、予算が大きくオーバーした際に役立ちますし、数社に見積もり依頼する際にも口頭ではなく箇条書きに書いておくことで同じ条件で相見積もりを依頼できます。

リフォームは数回に分けない

リフォームは数回に分けて施工するより、1回で施工したほうが経費が安くなります。例えば、今回は風呂場だけリフォームして、来年はキッチンとトイレ、その次は・・というようなリフォームだとその度に諸経費がかかってしまいます。なるべく1度に施工して経費を抑えましょう。

スイッチ・コンセント・端子などの位置

スイッチの個数と位置、コンセントの個数と位置・テレビやBS端子の個数と位置・LANケーブル端子の個数と位置も忘れずに確認しましょう。私はスイッチの位置などについてもっと具体的に打合せするとよかったと後悔しています。特に玄関です( ;∀;)

見積内容を説明してもらう

見積書の中身を確認しても、専門用語や材料名など何のことやらわからないはずです。必ず説明してもらいましょう。そして図面も一緒に作ってもらいましょう。こちらの希望を箇条書きしたものがしっかり反映されているかがポイントですね。詳細な内訳書が無く「1式工事」と見積書の中に多くあるようだったら要注意です。1式工事の内訳を確認しましょう。

リフォーム費用はこれしかないとはっきり言う

何の打ち合わせも無く契約金額のほかに追加で請求があっても払わないことや、軽微な変更は当初契約金の範囲内でやってもらうこと。もし施工中に契約金額以上にかかりそうな大きな変更があった時は事前に協議をするように確認しておきましょう。とにかくこの金額内ですべてやってくれ!!っといった感じです。

それから契約書に押印です。

ご近所への挨拶

工事中はどうしても騒音やほこりそして施工業者の車が頻繁に出入りしたりご迷惑をおかけしてしまうので事前に工事の終わる予定などご挨拶と一緒に伝えて回るのが良いですね。

施工現場を見に行こう

打ち合わせをして、見積もりを説明してもらい施工業者が決まってリフォーム工事が始まったら、必ず現場を見に行きましょう。できれば3時か10時の休憩の時に缶ジュースをもって行くと喜ばれます

事前に図面と口頭で打ち合わせをしていますが、大工さんや職人さんにしっかり伝わっていない場合があるかもしれません。もし打ち合わせと現場が違うようであれば、直接大工さんではなく現場監督さんに言いましょう。

当初打ち合わせを少し変更したい場合は、大工さんや職人さんがいるうちは融通がききますので早めに相談しましょう。終わってしまってからでは別途請求ということになりかねません。

仕上がってしまうと隠れて見えなくなる部分についても写真を撮ったりして確認しておきましょう。

引渡し前にハウスクリーニング業者がきれいに掃除をします。

引き渡し竣工検査

リフォームがすべて終わり、客様に引き渡す前の検査です。

契約通りに施工が行われたかをチェックします。これは必ず施工業者と一緒に立会、手で触って確認するようにしましょう。傷や汚れはもちろん建具の開閉がスムーズなのか、床は軋まないか、コンセント・スイッチ・テレビのアンテナ・BSアンテナは正常に機能しているかを確認します。

水廻りの確認も必ず水を出して水量を確認したり、水を溜めて漏れていないかなど確認します。

屋根や外壁も外観と目地・コーキングを確認します。

不具合があった場合は手直しをさせます。手直しがすべて終わり再度検査をやった後に不備がなければ、工事完了の書類に押印します。書類と一緒に設備の保証書や取扱説明書も一緒に受け取ります。

一戸建て中古物件「空き家バンク」

現在、空き家問題というものがあります。特に過疎化地域が深刻化しています。詳しくはこちら

持ち家 vs 賃貸

その空き家問題に各自治体が本格的に動き出しています。その中に「空き家バンク」というものがあり空き家対策協議会を立ち上げて運営しております。

各自治体のホームページで「空き家バンク」と検索すると閲覧できます。購入金額も表示されています。

そして私の住んでいる市では「持ち家住宅建設助成金」というリフォームを助成するものがあります。申請すると最大で総額50万円の助成金がいただけます。もちろん様々な条件がありますのでよくわからない場合は各自治体へ問い合わせるか、リフォーム業者さんに申請してもらう方法があります。

参考:持家住宅建設助成金(令和2年度)http://www.city.nanyo.yamagata.jp/zyutakukenchiku/230

一戸建て中古物件をお探しの際は各自治体の「空き家バンク」を覗いてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、住宅リフォームについて私の経験から解説してみました。

住宅の水廻りは15年。建物自体が30年が目安です。リフォーム業者は地元の工務店や建設会社がおススメです。リフォームのポイントはこちらの意見をはっきりと箇条書きで伝え、施工中の現場を自分の目で確認する。そして、しっかり竣工検査で確認することでした。

中古一戸建てをお探しの際は最初に各自治体へ相談してみましょう。良い物件があるかもしれません。

少し失敗したところもありますが私はリフォームをして本当によかったと思っています。またリフォームしたいですね。

参考文献

二宮生憲 2018年6月29日 【住宅リフォームを考えたら必ず読む本】 株式会社あさ出版

中野博 2013年12月1日 【リフォームの教科書】 東京書籍株式会社

スタジオぎんぎつね 西村弘樹 【リフォームするなら最低限これくらいの知識は持っておこう】 株式会社ボイジャ―

南陽市ホームページ2020年8月23日

まさあき
まさあき

最後まで読んでいただきありがとうございました

ABOUT ME
まさあき
「まさあき」といいます。 山形県の自然豊かな場所で親子3人と猫3匹でほのぼの生活しています。 只今51歳!剥げちゃって「髪なし」です! 2020年5月からブログ開始。 2021年からギター初心者がYouTubeに初投稿。 Twitter好き!朝活継続中。 一日一日をポジティブに、そして「良い一日」にできるように行動しています。 このブログは、そんなおじさんの思い付きを「ゆる~く」発信しています。